展覧会の告知です♪
2011.11.12 22:33|芸術|
第9回SAGA ART JAM 展のお知らせ
謹啓
冷気日ごとに加わり、皆様におかれましては、
ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび第9回「SAGA ART JAM展」を、左記の通り開催する運びとなりました。
SAGA ART JAMは、社会人経験を経て、再び芸術に挑戦してみようという
在学生、卒業生の活動の場として嵯峨芸術大学に場を設けております。
平均年齢は高めでは御座いますが、今回より30歳前の新学生も参加することとなりました。
日本画・油画・版画・陶芸・・・様々な分野の作品を多数展示し、
皆様方に存分に楽しんでいただける趣向となっております。
お時間がございますれば、是非ご高覧を賜りますよう、
謹んでお願い申し上げます。
まずは書中をもちまして、ご案内申し上げます。
謹白
・・・・・というわけで、
なんやかんやといつの間にやら
私も未熟ながらにして、参加させていただくこととなりました。
◆期間:2011年11月21日(月)~11月27日(日)
◆時間:10:00~18:00(最終日のみ~16:00)
◆会場:京都嵯峨芸術大学構内 アートスペース嵯峨ギャラリー内
正直、今の私は自分のために製作をしています。
誰かのためにとか、世のためにとか、
そんな大それたことは全く意識していないのです。
今の私には、これしかなくて、他に道がなくて
今までの人生の中でも、これしかなくて。
だから、大きな賞がほしいとか、褒められたいとか
認められたいとかはなくて・・・
でも、よくわからないけど
だれかにみてもらえるっていうのは、
やっぱり、私ではなく、そこから生まれた作品たちが
嬉しいとは思うんです。
私自身は、ドキドキと、なんだかよくわからない複雑な心境なのだけど
作品たちは、きっと嬉しいと思うのです。
ものづくりをはじめてから、ずっと思ってきてたことがあって、
作っているのは私なのだけど、できあがった作品はもう、一人歩きしていて
作品ひとつひとつに魂があって、気持ち?人格?そんなかんじのものがあると思っているのです。
だから、作っているのは私だけど
それはもう私の作品ではない感覚で
人の作品を観ている感覚。
よくわからないけど、そんな感じなんです。
だから、その子たちが日の目をあびるのは、きっと
嬉しがっていると思います。
私意外はみなさん70歳や若くても50代・・・。
京都外で個展をされてある方たちなど
様々な方のようです。
そんな方たちの作品がみられるのも、面白いと思います。
お時間のある方は是非、嵐山のお散歩ついでに
足を運んでみてください。
(ギャラリー内にあるノートに
お名前ご記帳いただけたら、幸いです)
謹啓
冷気日ごとに加わり、皆様におかれましては、
ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび第9回「SAGA ART JAM展」を、左記の通り開催する運びとなりました。
SAGA ART JAMは、社会人経験を経て、再び芸術に挑戦してみようという
在学生、卒業生の活動の場として嵯峨芸術大学に場を設けております。
平均年齢は高めでは御座いますが、今回より30歳前の新学生も参加することとなりました。
日本画・油画・版画・陶芸・・・様々な分野の作品を多数展示し、
皆様方に存分に楽しんでいただける趣向となっております。
お時間がございますれば、是非ご高覧を賜りますよう、
謹んでお願い申し上げます。
まずは書中をもちまして、ご案内申し上げます。
謹白
・・・・・というわけで、
なんやかんやといつの間にやら
私も未熟ながらにして、参加させていただくこととなりました。
◆期間:2011年11月21日(月)~11月27日(日)
◆時間:10:00~18:00(最終日のみ~16:00)
◆会場:京都嵯峨芸術大学構内 アートスペース嵯峨ギャラリー内
正直、今の私は自分のために製作をしています。
誰かのためにとか、世のためにとか、
そんな大それたことは全く意識していないのです。
今の私には、これしかなくて、他に道がなくて
今までの人生の中でも、これしかなくて。
だから、大きな賞がほしいとか、褒められたいとか
認められたいとかはなくて・・・
でも、よくわからないけど
だれかにみてもらえるっていうのは、
やっぱり、私ではなく、そこから生まれた作品たちが
嬉しいとは思うんです。
私自身は、ドキドキと、なんだかよくわからない複雑な心境なのだけど
作品たちは、きっと嬉しいと思うのです。
ものづくりをはじめてから、ずっと思ってきてたことがあって、
作っているのは私なのだけど、できあがった作品はもう、一人歩きしていて
作品ひとつひとつに魂があって、気持ち?人格?そんなかんじのものがあると思っているのです。
だから、作っているのは私だけど
それはもう私の作品ではない感覚で
人の作品を観ている感覚。
よくわからないけど、そんな感じなんです。
だから、その子たちが日の目をあびるのは、きっと
嬉しがっていると思います。
私意外はみなさん70歳や若くても50代・・・。
京都外で個展をされてある方たちなど
様々な方のようです。
そんな方たちの作品がみられるのも、面白いと思います。
お時間のある方は是非、嵐山のお散歩ついでに
足を運んでみてください。
(ギャラリー内にあるノートに
お名前ご記帳いただけたら、幸いです)