だきしめなさい。

最近、かみ癖　がひどいもも。

私は本気で泣いています(笑）；￣ロ￣）！！


ほんっと痛いのです。
私の腕を　ガシっと両手両足で抱えこみ
両足でガシガシガシガシ！
歯でゲシゲシゲシゲシ・・・。


血だらけですカラΣ(|||▽||| )

生え変わりの歯がかゆいのかもしれないですが
泣きながら、長い付き合いのある
動物病院へ電話しました。


御年80歳以上のおじいちゃん先生が
一人でされているその病院では
最初にももをひとめみただけで
「この子は優しいこだ」と言っていました。

確かに、注射をされるとき
噛み付いたりする猫ちゃんいますが
ももは　キッと先生の方を(注射）むき
先生の手をペロっとなめたのです。


･････いや、先生。
ねこっかぶりなんですよ。

ウチの中では
私の腕は
サンドバック！！！





でも、先生は電話でこうおっしゃいました。

「興奮しているときに
あなたも興奮して、やめて！と叫んだり
怒ると余計に興奮します。

ぎゅっと抱きしめてあげなさい」



「でも、先生！
そうしたら
もっと噛みつかれます！」


「いいんです。
タオルを腕にまいて抱きしめてあげなさい。
噛まれ続けても抱きしめていたら
そのうち大人しくなってきます」


と。


確かにそうかも。

人間だって、恋人だって
ケンカの最中に抱きしめられたら
はじめはいやがるけど
結局それでも抱きしめられてたら
そのうちにおさまってくるよね。。。


うんうん。

先生、ありがとう。
がんばります。