命びろい
2011.01.22 19:48|日記雑記|
不思議なことに・・・
一昨日まで普通に乗れていたバイクが
昨日、壊れた。
というか、まず、バイクの鍵がまわらない・・
いつものように、バイクフードをつけて定位置に停めておいた原付バイク。
まだ1年しか乗っておらず、雨にぬれたらその都度ふいたり、
手入れをきれいにしていたので、ピカピカだ。
そのバイクの鍵穴に、なぜか青いセロハンが張ってあった。
「???」と思いきや、鍵穴に鍵が入らない・・・。
ひとまず、こんなことで自分の用事が遅れるのは
相手の思う壺なので、冷静に!と思って
とりあえずそのまま走ってバスにのった。
約束の時間にも間に合った。
と、知り合いのバイク屋に聞き、
ちょっくら来てもらって針金で見てもらうと
中からセロハンの破片がでてきた。
=が、結局それ以上はもう、どうしようもなく
翌日(今日)購入したバイク屋に引き取り修理をお願いした。
来てもらった際にみてもらうと、
鍵をさしたときの手応えからいうと、
もう、中の鍵シリンダーがめちゃめちゃに破壊されている状態の様子。
カバーもきちんとかけてあって、不思議だとのこと。
しかし、問題はもっと他にもあった。
トラックに乗せるとき・・・
「??このバイク、走れてました?」と聞かれた。
「えぇ、一昨日までは普通に乗ってましたよ」
と答えると。
「・・・おかしいですねぇ。
このバイク、左ブレーキが切れてます。
全くきかないはずです」と。
触ってみると驚いた。
ブレーキがスカスカなのだ。
カコンカコンというくらい。
「いやいや、こんなじゃなかったです」というと
、おそらくブレーキも切られたようだ。
かなり悪質ないたずら。
他にもあるかもしれないので
持ち帰って徹底的に調べてもらうことにした。
。。。。。といっても、、、
もし、あの青いセロハンがなく
普通に鍵が入っていたら・・・・
ブレーキがきかず、私は事故を起こしていたかもしれない。
あのセロハン、鍵がこわされていたのかもと思っていたが
実は、「危険信号」の「乗らないで」という暗示だったのかもしれない・・・。
昨日、鍵のセンターにきてもらおうかとも思ったが
交通安全第一と思い、バイク屋に以来しようと思いとどまった。
それも、そのまま鍵だけなおしてもらっていたら
ブレーキには気づかなかったかもしれない・・・。
