神奈川?桜木町→
2010.09.18 21:52|旅日和|

そのまままっすぐ進んでいくと
赤れんがの公園です。
長崎とオランダのようなイメージです☆


ここの広場の中央に、噴水を作ってもらえたら、
そのままそんな風景が、デンマークとかにありそう♪
クリスマス時期は、またこの景観を最大限に活かせるような所だなって思いました。
ちょっと寄り道・・・人生 初 の観覧車!!
高所と閉所と、急スピードが大の苦手・・・
というか、気絶しそうなくらいイヤな私。
ずーーーーっと避けてきた、観覧車!
でも、万が一人生で乗ることがあるなら
どうせなら、綺麗なところがいいじゃない。
とのことで、苦手に挑戦!!

したものの・・・すでに乗る前にプチ後悔(笑)
高いところを見上げるのは、まだ出来るけど、
見下ろすのは・・・まだ人間できてないのでToT
でも、一度決めたことだし。。笑

せっかくだから、頑張って写真を撮ってますが、
これは後ろをみずに、カメラを自分の頭の上に置いて
カンでシャッターを(笑)
振り向くことは できません!!
だって、ホントに怖すぎです。
たぶん、振り向いたら、気絶する気がした。

本と。綺麗なんだけど・・・
この骨組みに、自分の命が支えられているわけで、
ここから落ちたら、奇跡が起きても、即死。
奇跡が起きなければ、痛いままの日々が続くって思うと・・・。
そもそも観覧車って、何の目的で作られたのだろう・・・??
・・・と気になったので、調べてみました♪
そうそう、苦手なものは、もともとの意味や出生の秘密をしると
人間や物でさえ、意外と納得できるって思う私です。
観覧車についての歴史
■原形→18世紀初めロシアのモスクワに登場したロシア貴族の遊具。
あらかじめ車軸に巻き付けてあったロープを人力で引っ張るもの。
(モスクワのイズマイロフ公園)
■現在機械式の観覧車→1893年にアメリカ人技師のジョージ・ワシントン・ゲイル・フェリス・ジュニアにより開発された。
シカゴで開催されたWorld Columbian Expositionのアトラクションの1つとして建設され、これはパリのエッフェル塔に対抗して作られたものであり直径75.5m、2,160人乗りと当時としては巨大なものだった。
G.W.Gale Ferris (ジョージ・ワシントン・ゲイル・フェリス・ジュニア)
アメリカのピッツバーグの橋の建築者
橋梁やトンネルを専門としている技師。
観覧車を思いついたきっかけは、「メリーゴーランドを縦にまわしたら」より。
■名前の由来→観覧車の英名「フェリス・ウィール」は開発者の名前にちなんで「FerrisWheel」と名づけられた。
■欧米の観覧車→当時の香りを残しゴンドラには窓がなく
風とともに多少の恐怖も感じられるものが多い。
初めは受け入れられなかった「観覧車建設」も、マスコミの過大な報道と、
他にいい案がなかったために「建設費用を自己負担」という形で採用決定。(シカゴ万博)
完成後の観覧車の乗車料金は、当時のメリーゴーランドの10倍の金額。
しかし、大行列で大賑わいだったそうです。
■日本の観覧車→
1906年5月に大阪・天王寺で開催された日露戦争戦捷紀念博覧会で観覧車が設置。
イルミネーション点灯機能を備えた観覧車は、神戸ハーバーランド・モザイクガーデンの「ワンダーホイール(1995年)」が世界初。
世界初のビル一体型の観覧車が登場したのは1998年大阪の「HEP FIVE」。
ビル屋上を越えて最高点(106m)に達する。
横浜モザイクモール(最高点75m)
アミュプラザ鹿児島(最高点91m)
みらい長崎ココウォーク(最高点70m) にも同じタイプの観覧車。

うんうん。
メリーゴーランドを縦に回したら・・・
メリーゴーランドも苦手だけど、
人は昔から、回るのがスキなのだろうか??
まぁ、何回も乗るものではないけど(笑)貴重な体験!
それと、見ている分にはキレイだし、
時計も分かりやすくて!>v<便利ね♪

観覧車に乗る前に、
私の少し前を並んでいた、60歳手前くらいのご夫婦??
観覧車を乗り終わって歩いていると、そのお二人も目の前を歩いていました。
でもね、明らかに、乗る前と、今と、二人の空気が違っていました。
うーんとね、おふたりともが、おふたりともの腰に手をまわしてね、
ものすっごくアツアツのラブラブな感じで歩いていました。
若い頃のことを思い出したのかな?。。。とか人様のことだけど、ちょっと色々考えて、
見ていてなんだか、こっちまで暖かい気持ちになりました♪
長崎とオランダのようなイメージです☆


ここの広場の中央に、噴水を作ってもらえたら、
そのままそんな風景が、デンマークとかにありそう♪
クリスマス時期は、またこの景観を最大限に活かせるような所だなって思いました。
ちょっと寄り道・・・人生 初 の観覧車!!
高所と閉所と、急スピードが大の苦手・・・
というか、気絶しそうなくらいイヤな私。
ずーーーーっと避けてきた、観覧車!
でも、万が一人生で乗ることがあるなら
どうせなら、綺麗なところがいいじゃない。
とのことで、苦手に挑戦!!

したものの・・・すでに乗る前にプチ後悔(笑)
高いところを見上げるのは、まだ出来るけど、
見下ろすのは・・・まだ人間できてないのでToT
でも、一度決めたことだし。。笑

せっかくだから、頑張って写真を撮ってますが、
これは後ろをみずに、カメラを自分の頭の上に置いて
カンでシャッターを(笑)
振り向くことは できません!!
だって、ホントに怖すぎです。
たぶん、振り向いたら、気絶する気がした。

本と。綺麗なんだけど・・・
この骨組みに、自分の命が支えられているわけで、
ここから落ちたら、奇跡が起きても、即死。
奇跡が起きなければ、痛いままの日々が続くって思うと・・・。
そもそも観覧車って、何の目的で作られたのだろう・・・??
・・・と気になったので、調べてみました♪
そうそう、苦手なものは、もともとの意味や出生の秘密をしると
人間や物でさえ、意外と納得できるって思う私です。
観覧車についての歴史
■原形→18世紀初めロシアのモスクワに登場したロシア貴族の遊具。
あらかじめ車軸に巻き付けてあったロープを人力で引っ張るもの。
(モスクワのイズマイロフ公園)
■現在機械式の観覧車→1893年にアメリカ人技師のジョージ・ワシントン・ゲイル・フェリス・ジュニアにより開発された。
シカゴで開催されたWorld Columbian Expositionのアトラクションの1つとして建設され、これはパリのエッフェル塔に対抗して作られたものであり直径75.5m、2,160人乗りと当時としては巨大なものだった。
G.W.Gale Ferris (ジョージ・ワシントン・ゲイル・フェリス・ジュニア)
アメリカのピッツバーグの橋の建築者
橋梁やトンネルを専門としている技師。
観覧車を思いついたきっかけは、「メリーゴーランドを縦にまわしたら」より。
■名前の由来→観覧車の英名「フェリス・ウィール」は開発者の名前にちなんで「FerrisWheel」と名づけられた。
■欧米の観覧車→当時の香りを残しゴンドラには窓がなく
風とともに多少の恐怖も感じられるものが多い。
初めは受け入れられなかった「観覧車建設」も、マスコミの過大な報道と、
他にいい案がなかったために「建設費用を自己負担」という形で採用決定。(シカゴ万博)
完成後の観覧車の乗車料金は、当時のメリーゴーランドの10倍の金額。
しかし、大行列で大賑わいだったそうです。
■日本の観覧車→
1906年5月に大阪・天王寺で開催された日露戦争戦捷紀念博覧会で観覧車が設置。
イルミネーション点灯機能を備えた観覧車は、神戸ハーバーランド・モザイクガーデンの「ワンダーホイール(1995年)」が世界初。
世界初のビル一体型の観覧車が登場したのは1998年大阪の「HEP FIVE」。
ビル屋上を越えて最高点(106m)に達する。
横浜モザイクモール(最高点75m)
アミュプラザ鹿児島(最高点91m)
みらい長崎ココウォーク(最高点70m) にも同じタイプの観覧車。

うんうん。
メリーゴーランドを縦に回したら・・・
メリーゴーランドも苦手だけど、
人は昔から、回るのがスキなのだろうか??
まぁ、何回も乗るものではないけど(笑)貴重な体験!
それと、見ている分にはキレイだし、
時計も分かりやすくて!>v<便利ね♪

観覧車に乗る前に、
私の少し前を並んでいた、60歳手前くらいのご夫婦??
観覧車を乗り終わって歩いていると、そのお二人も目の前を歩いていました。
でもね、明らかに、乗る前と、今と、二人の空気が違っていました。
うーんとね、おふたりともが、おふたりともの腰に手をまわしてね、
ものすっごくアツアツのラブラブな感じで歩いていました。
若い頃のことを思い出したのかな?。。。とか人様のことだけど、ちょっと色々考えて、
見ていてなんだか、こっちまで暖かい気持ちになりました♪