子宮頸がん予防ワクチン?
2010.09.05 22:21|日記雑記|
10歳の子でも打つようになったこのワクチン。
まだ日本では始まったばかりなのですが・・・
痛いのは痛いのだけど、
副作用なのか
だるさと眠気、胃のムカつき…
吐き気、膨張感、悪心、動悸息切れ…
頭がぼー・・・っとして
集中出来ない。運転もできないデスよ?
手足のしびれはないものの、
10kgずつ肩に何かがのっかっているくらいの
しんどさがあります。
インフルエンザワクチンの何倍もキツイです。
外国では、接種後に死亡した例もあるみたいだけれど…
予防といえども、
こんなしんどさを3回も?
予防とリスク。
所詮 薬だから、賭けだよな?…
腫れたりしなければ、様子見。
だるさは 3日?4日は続くかもって言われました。
子宮頸がんについて・・・
他のがんと違い
子宮頸がんはその原因が解明されているがん。
予防が可能な病気。
性行動のあるすべての女性が子宮頸がんになる可能性がある。
ワクチン接種
ワクチンとは・・・
病気の原因となる細菌やウイルスなどをあらかじめ接種しておき、病気を防ぐ方法。
子宮頸がん予防ワクチンは、HPV16型と18型の感染を防ぐワクチンで、
海外ではすでに100カ国以上で使用。
日本では2009年10月に承認。
2009年12月22日より一般の医療機関で接種可能。
感染を防ぐために3回(1ヶ月後と半年後)のワクチン接種で
長期にわたって守ることが可能。
費用は4?5万円。
あくまで接種後のHPV感染を防ぐもの。
副作用
部位・・・かゆみ・腫れ・痛み
胃腸症状・・・吐き気・嘔吐・下痢・腹痛
頭痛・疲労・筋肉痛・関節痛
発疹・じんましん・しこり・めまい・発熱・上気道感染
失神・息苦しい・動機・息切れ・気絶・呼吸困難
それでも、まぁ、デメリットよりメリットのほうが大きいので・・・
打ったほうがイイヨとのこと。。
基本的には 異物を注射するわけなので
何も起きないわけがナイのだものね・・。