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あいこ

Author:あいこ
はじめまして。
人の3倍濃い人生を
人の倍の時間をかけて
のんびりゆっくりと自分の糧に。

保育士・大手アパレル販売・大手ホテル勤務・大手キャリア促進営業部・看護士・・・各社員2~3年を経て
とうとう大学へ舞い戻ってまいりました。

やはり、好きなことからは逃げられそうになさそうです。

一人暮らし・社会人経験は10年以上。
キャリア組を捨て、玉の輿の結婚を白紙にし、
30歳直前にして単身京都で学生生活。

10歳差の集合地帯。
さてはて。自分のために、頑張りますヨ~。

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2010.07.21 10:32|チョコ日和

 ? 夏は水分の摂り方に要注意! ?

 

 

 長かった梅雨がようやく明けて、

 ついに夏本番ですね。

 犬は暑さに弱い動物だと言われていますが、

 体温調節の苦手な

 パピーやシニア犬にとっては、特に体力が消耗しやすく

 身体に負担がかかりやすい季節になります。

 



 だからこそ、これからの季節に体調管理が大切なのは

 私たち人間も  たちも同じです。

 

 そこで今回は、

   と暑い夏を快適に乗り切るために大切な

 『上手な水分の摂り方』についてご紹介します。

 

 

 犬の身体は約60?70%が水分で占められているので、

 水は生きるために欠かせない存在。犬の体重1kgあたり

 1日に必要な水分摂取量は60ml程度だといわれています。

 でも、夏は普段以上に水分を摂る必要があるのです。



   は私たちのように汗をかいて体温調節ができないので、

 舌を出して「ハァハァ」としている姿をよく見かけますよね。

 これはパンティングといって、唾液を蒸発させることで

 体内にこもった熱を放出し体温を調節しているのです。

 

 しかし、このパンティングを行うことで、体内の水分が

 どんどん失われていき、脱水を起こしてしまう可能性も

 あるのです。

 

 特にシニア犬は脱水症状になりやすいので、注意が必要です。

 私たちは、年をとると体内に水分をためておくことが

 難しくなります。また、口の渇きが自覚しにくくなるため、

 水をあまり飲まなくなります。それは  も同じ。

 若い頃と比べると頻繁に水を飲まなくなる傾向があります。



 夏場  、がなんとなくぐったりしていたり、

 口の粘膜が乾燥していたりすれば、それは脱水の症状の

 可能性が考えられます。

 

 脱水症のいちばんの予防法は『こまめな水分補給』です。

 人は意識的に水分を摂ることができますが、  の場合は

 そうもいきません。だからこそ、そばにいる私たちオーナーが

 常に意識して水分を補給できるように工夫する必要があるのです。

 

 ただし、この水分補給には注意が必要です。

 ドライフードを食べている  は、ドライフードに

 含まれている水分量が10%以下と非常に少ないため、

 夏場は特に水をよく飲む傾向があります。

 

 一度にたくさんの水を飲みすぎると、胃酸が薄ってしまい、

 暑さで弱った  の胃腸にさらに負担をかけてしまう

 ことがあります。その結果、消化機能が低下して下痢になったり

 夏バテになったりする場合もあるのです。

 

 身体に負担をかけないためにも、水分がたくさん含まれている

 生肉や缶フード、レトルトフードなどを上手に活用することで

 毎日のごはんから効率よく水分を吸収することをおすすめします。

 

 また、暑くなると私たち人間が喉ごしの良いさっぱりした

 食べ物を好むように、  もドライフードのような

 パサパサしたフードは食べにくくなってしまうようです。

 









食べ物から水分を摂るとなぜイイの?





水道水やミネラルウォーターなどは、

血液や細胞などで活用するために

身体に摂り入れやすい水に変化させる必要があります。



実は、これが身体にとっては重労働。



でも、生の肉や野菜には元から  の身体に摂り入れやすい状態で

水分が含まれているので、通常の水を飲むよりも身体に負担を与えることなく、

効率よく水分を吸収することができるのです。
















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